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講演会レポート

講演会レポート


2025年3月28日

SCROLL

コンサル体験と
繁盛店になるための数字のポイント

本題に入る前に、、、

私共はパン屋さんのサポートに関してはベイカ・ワンに任せていただきたい!と考えております。
どの税理士事務所よりパン屋さんへの思い入れが強い自負があります。

その理由としましては
コンサル・数字のポイントの話をさせていただくのですが
我々の顧問先のパン屋さんは、大きいところだけじゃなく夫婦で経営されている小さい個人店規模のパン屋さん がとても多いです。個人店規模のパン屋さんはコンサルももちろん喜ばれますが、税理士事務所としての基本的 な経理のサポートがメインになってきます。経理に関してもパン屋さん向けの忙しい時にできるだけ短い時間で 経理をやってもらうための提案をしており、規模に応じてパン屋さん向けのサポートを用意しています。

私共は分けることなく、小さいパン屋さんから大きいパン屋さんまで
くまなくサポートしていきたいと考えております。

パン屋さんの課題


「パン屋さんに専門特化しているから何が良いの?」
とよく聞かれます。
様々な利点がありますが、 一番はパン屋さんに寄り添っているからこそ パン屋さんの課題がたくさん見えてきています。

課題1)1店舗規模のパン屋さんでしたらパンを作っている人=経営者のお店がほとんどですので、日々時間に追われて 忙しく情報が入りづらい状況がどこのパン屋さんでも起きていると思います。

課題2)知識がなくて個人事業主で開業したが、いつ法人化したらいいかわからないということもすごく多いです。

課題3)一般的にパンを作ることで時間と手間が非常にかかるということが内部の人はわかっていますが一般的にはあまり知られていませんので、営業時間を短くしたい休みを増やしたいと思ってもなかなか理解を得られないという背景があったりします。

課題4)パンは美味しいのに販促・販路に力を入れられていなくて売り上げが思ったより上がらないということもよく起こっています。

では、大きいパン屋さんになってくるとどんな課題があるのか


課題1)原価と人件費がすごくかかる業種です。夏前後に売り上げが減少した時に利益が出づらい状況を考え1年通してしっかり利益を出せるかが大きな課題となってきます。

課題2)労働環境。 社員が疲弊して辞めてしまう、採用がうまくいかない問題は今も頻発しております。

課題3)会社の規模が大きくなるにつれて当たり前ですが、税金が多くなっていきます。
極力払いたくないが故にお金を使う節税方法を選択し過ぎてお金が足りずに借金が膨れ上がるケースもたまにあります。
基本的には税理士は専門特化していません。いろんな業種を見るのが基本のため、パン屋さんの実情をしっかりわかっていない具体的な提案アドバイスをもらいづらいこともよくあります。

少し課題を列挙しただけでもこんなに出てきます。 まだまだ課題はございますが、 今回は販促に全く力を入れられていないということに意識をおいてコンサル体験をしていただけたらと思います。


コンサルメニュー
  • 陳列の冷蔵ショーケースの位置はどこですか?
  • 店舗の外観をご自身にて写真で撮ったことはありますか?
  • 接客についてマニュアルは用意していますか?
  • パンの値上げについて、消極的になっていませんか?

今回はこの中から

「陳列の冷蔵ショーケースの位置はどこですか?」
に焦点を当ててお話しします。

冷蔵ショーケースの位置をできるだけ入り口に近付けてほしい

とお願いをしました。 入り口が右下にあり、もともと冷蔵ショーケースは奥まったところにありました。 移動後は、入ってお客様が2番目に通る位置に移動してくださいました。 陳列全体を変えていますので、冷蔵ショーケースの移動だけで変わったと言いきりにくい部分はございますが 私は確実に効果があると思います。

結果的にこちらのパン屋さんは
“前年比売上15%アップ”が叶いました。
本当に陳列を変えて良かったと思います。 何が良かったのか。 もちろん数字が上がったことも嬉しいですが、
「パンが見やすくなった」
「買いやすくなった」

とお客様がすごく喜んでくれたことをとても喜ばれました。

なぜ冷蔵ショーケースを入り口近くにする
ことで数字が良くなるのか


アドバイスのきっかけは繁盛店を見たことです。 冷蔵ショーケースが入り口に近いことが

繁盛店の共通点だったのです。

高額な商品が多い冷蔵ショーケースが一番奥になると、最後に目にしても予算的に買えないことも多く、 商品の栄えを考えても最初にカラフルな色合いの商品が多いショーケースがあるとお店が華やかになります。
最初にサンドイッチ系を手にとってもらえると、続いて他の焼き込みのパンも買ってもらえる可能性が高く、自ずと客単価が上がることになります。

いろんなパンがトレイに乗った状態で最終的に冷蔵ショーケースの前に行くのと最初に冷蔵ショーケースがあるのでは手の伸ばしやすさが格段に違います。
冷蔵ショーケースの中を揃えて、入った時のインパクトを与え買いたい意欲を高める効果もございます。

オンラインでの買い物が多くなる中、
なぜ今でもお客さんがわざわざパン屋さんに足を運んできてくれるか考えると

焼きたてのパンを買いたい
美味しいパンを買いたい
もありますが、
パン屋さんを訪れるお客様は

お店の雰囲気も楽しんでいる

お店に入っていろんなパンがあり、色々選びたい気持ちにさせられるかどうか
そういった意味でも商品の位置はとても大切なのです。 今回はわかりやすく冷蔵ショーケースの話をしましたが、 事例のように全体的に変えることによって良い効果を生み出していく陳列の大切さを改めて 考えていただけたらと思います。


数字のポイント

自店のこの数字について答えられますか?

  • ・家賃効率
  • ・今年の予測税金

利益が出ている場合、以下の税額控除は使えていますか?

  • ・賃上げ促進税制
  • ・投資促進税制

今回はこの中から
「家賃効率」 に焦点を当ててお話しします。

家賃効率の見方、計算の仕方ですが、
家賃・テナント料÷1ヶ月の店舗売上高
で導き出されるパーセンテージが家賃効率です。

「パン屋さんを開業したけど、自分のお店の数字がいいのかどうかよくわからない」
というとき、簡単に図る物差しに家賃効率が有用です。

この続きを知りたい方
もっと詳しく知りたい方は
ぜひ下記フォームより講演のご依頼をお待ちしております。

まとめ


私共はたくさんのパン屋さんと会って、顧問先だけではなく全国のパン屋さんの現状を伺ったりもしています。
税理士を変えるのはなかなかハードルが高いと思います。 急に変えるのは難しいと思いますが、相談をお受けすることはできます。
遠方でも◎
セカンドオピニオンでも◎

いろんな相談をのっている中でいろんな課題が見えてきます。
それぞれに様々な課題がございます。
それらをなんとか解決してパン屋さんに永く続いてほしい
パン屋さんが存在していること自体がその地域にとって嬉しいことだと考えております。

パン屋さんのことで困った時は気軽にお声掛けください。